アロマテラピーの歴史
アロマテラピーが日本で人気を得て、一般的になったのは比較的最近です。しかしアロマはかなり昔、三千年ほど前から使われていた、というのはご存じでしょうか。
古代エジプトにおいて、ミイラを作る時の防腐剤、化粧品、薬などのために、アロマが使用されていたと言われています。

また、古代エジプトと言えばクレオパトラ。クレオパトラは薔薇好きで有名ですが、香樹園を持つほどの大の薔薇好きで、アロマも愛用していたそうです。
アロマテラピーはこのように古い起源を持つものですが、1900年代には世界中に広まって行きました。
そして「アロマセラピー」という言葉が生まれたのは、1928年のフランスでした。
火傷した箇所にラベンダーの精油を塗ったら、驚くほど傷が早く治ったのがきっかけとされています。とても有名なエピソードですね。
しかし現在のアロマテラピーは、医療というよりは、自然の力を利用した「療法」という考え方が中心になっています。
アロマテラピーは、地域的にはやはりフランスで一番浸透しており、他にもイギリスを始め、広くヨーロッパで療法として扱われています。
日本のアロマテラピーはイギリスのものが基本になっていると言われており、心身のバランスを正常にすることを主な目的としています。
アロマテラピーが日本で広まったのは比較的最近です。1996年に「日本アロマテラピー協会」が発足し、2005年には環境省所管の社団法人 日本アロマ環境協会も設立され、年に二回、5月と11月にアロマテラピー検定も実施されています。
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